LOCALISMO?

CONTACT

南米チリに住む日本人がおくる、チリのローカル情報マガジン

MENU

CHILE

チリの国技サッカー!チリ代表戦と南米ワールドカップ予選

日本もワールドカップ予選真っ只中だが、チリも同様に南米予選を戦っている。

今回はその南米予選、チリvsコロンビアの試合を観戦しに行ったのでレポートします!

2016年2月18日 / natsumiueno

ご存知の通り、ブラジル・アルゼンチンに加えパラグアイ・エクアドル・ウルグアイなど強豪だらけの南米枠。ちなみに、2010年・2014年のワールドカップ上位には、それぞれ南米からはこんな国が入っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドカップでも大半の国が決勝リーグへ進出する強豪揃いのリーグ(2014年のブラジル大会では6チーム中5チーム)、南米予選自体がワールドカップの決勝リーグを見ているかのようなハイレベルの戦いになっている。

 

また、ブラジルといえばかつてはロナウジーニョ、今はネイマールとタレント選手が続出。アルゼンチンも今はメッシの活躍に世界中が湧いている。ヨーロッパリーグを見ても南米から来ている選手が多いこと!それだけ、南米はサッカー激選区なのだ。

2010

2014

ところでチリ代表というと、知っている選手はいるだろうか。

また、意外とネイマールやメッシほどの有名選手がいないように思うかもしれない。しかしここ数年、チームが良い状態に仕上がっていて、スター選手が続々と輩出されている。せっかくなので、チリ代表選手を3名紹介しよう。

 

アレクシス・サンチェス

 

一番抑えておきたいのはチリの田舎町で貧しく育ったアレクシス・サンチェス。現在はアーセナルの選手。小柄ながらとんでもないフットワークと身体能力で鮮やかなプレイをする。チリ人からは「アレクシー」の愛称で親しまれ、2016年の年始には携帯電話会社の広告に出演し街じゅうにスーツ姿のアレクシーが登場した。

 

参考:Spotlight「極貧生活からスーパースターへ。アレクシス・サンチェスの人生がまるで映画。」

チリ代表MFビダル [写真]=LatinContent/Getty Images

アルトゥーロ・ビダル

 

続いては派手な剃り込みと刺青がトレードマークのアルトゥーロ・ビダル。外見からして派手でガラの悪そうな(と言っては失礼だが)選手だが、彼もバイエルンでプレイをする有名選手。派手な様相と裏腹、よく動いて守備・攻撃共にチームの大事なハブとなって動く。2015年のコパ・アメリカのシーズン中に飲酒運転で愛車フェラーリを大破させる大事故を起こし話題になったが、試合にはもちろん何事もなかったかのようにスタメン出場した。

ガリー・メデル

 

センターバックはガリー・メデル。アレクシーやビダルに比べると地味なキャラクターに思えるが、実は彼も実力派。現在はセリエAで長友と同じインテルに所属。執拗にボールを追い回すプレースタイルから「ピットブル」の愛称を持つメデル。チリ人の体格の良さで力強いディフェンスを見せる。

出典:http://www.calciomatome.net

これらのメンバーで構成されるチームは監督との相性も良く、ここのところノリに乗っている。
2014年のワールドカップで優勝候補のスペインに2点差をつけて負かし、スペインを差し置いて決勝リーグへ進出。日本でもチリ代表への注目が少し高まったように思う。

南米で4年に一度開催されるコパ・アメリカ。2015年は開催国だったが、ホームの応援を味方につけ、チリが初優勝を果たした。3位入賞も1991年からの24年ぶりの快挙だった。ネイマールを苛立たせカードを誘って退場させ、メッシを封じ込めていつもの動きを一切させなかったチリのサッカーは、運ではない南米の強豪チームを打破できるだけの実力を備えていることを示した。

コパ・アメリカのシーズンは、業務終了の18時になると国民全員が帰路につく。街は急いで家に帰りたい車のクラクションがけたたましく、地下鉄にはいつも以上の長蛇の列が出来上がり、多くはすでにチリ代表の赤いユニフォームをまとっていた。

試合開始時間帯には環八・環七のような大きな通りも車1台通らず人気がなくなり、誰もがテレビに釘付けとなった。得点が入るたびに、マンション一棟地響きのようにその喜びが大きすぎる歓声と共に伝わってくる。試合に勝てば、家の中にいても応援歌が響いてくる。

 

「CHI,CHI,CHI,,,, LE, LE, LE,,,, VIVA CHILE!」

「Vamos, Vamos Chileno, Estas noche, tenemos que ganar.」

(行け、行け、チリ!我らは今夜勝たねばならぬ)

 

さて、コロンビア戦にこれらの応援歌をしっかり覚え、赤いユニフォームに帽子まで被って国立スタジアムに向かう。国対国のプライドがぶつかり合う一戦、残念ながらチリチームはいいところがあまりなかったが、初めての国際試合の観戦は観戦する者にとってはとても楽しい経験だった。試合が始まる前から誰となく応援歌を5曲くらいシーンに合わせて歌い始め、もはや合唱気分。かつては応援がメインになりすぎて試合をゆっくり楽しめなかったほどだというが、最近節度ある応援にと規制が入ったそうだ。

治安も心配したが特に問題は起こらなかった。

 

 

こちらへ来てから、ますますチリ人のサッカー愛を感じている。

3月ワールドカップ進出する南米枠、ぜひともチリに入ってもらいたい。

南米予選 順位表(2016年2月18日現在)

残り2戦の試合スケジュール(2016年2月18日現在)

3月24日

3月29日

いずれも現地時間

日本人がデイリーで美味しく飲める
ローカルビールランキング

スーパーで買ったビールを

飲み比べてみました!!!!!!!!

湾いっぱいに軍艦から打ち上がる
カウントダウンの花火

もう一つ盛り上がるイベント

それは年末年始のカウントダウン

会社の枠・年次の枠を超えて集まる
日本人のスポーツチーム
チリNo.1のワイナリー
Concha y Toro訪問

お土産ワインはワイナリーで

手に入れるのもいい

サッカー部は日本代表ユニフォームでチリ人と対戦中!

強豪南米諸国

チリ代表

チリ国民のサッカー愛